ビデオテープの「2025年問題」って?

皆さん、こんにちは!エムビデオプロダクション制作チームです。

今回は、最近よく話題になっている「ビデオテープの2025年問題」についてお話しします。

そもそも「2025年問題」ってなに?
かつて、家族の思い出や旅の記録、学校・園の行事などをビデオテープに残していた方、多いですよね。
でも今、その映像が見られなくなるかもしれない危機が近づいています。

原因① テープの劣化
VHSやminiDVなどの磁気テープは、実は寿命が20〜30年ほど。
時間が経つと、
・映像が乱れる
・音がこもる
・まったく再生できなくなる
といったトラブルが増えてきます。

原因②再生機器がもう手に入らない!
ビデオデッキやカメラ本体など、再生機器の製造はすでに終了。
修理も難しく、修理するための部品も入手できないことが多いんです。
つまり、「テープはあるのに再生できない!」という状況が増えています。

■今できる一番の対策は「デジタル化」
大切な映像を残すには、早めにデジタルデータに変換するのがおすすめです!
DVD・Blu-ray・USB・クラウドなど、今後も長く再生できる形で保存しておくと安心です。

まずはエム・ビデオプロダクションへご相談ください!
「このテープ、まだ再生できる?」
「中身が何か覚えてないから見てほしい!」
そんなご相談からでも大丈夫です😊
映像の中身を確認してから、残すかどうかを決めることもできます。

【料金の目安】
・60分まで → 1,200円(税込)
・60分以上 → 1,500円(税込)

くわしい内容や料金のご案内は、お電話またはホームページのお問い合わせフォームからどうぞ📞💻

思い出の映像は、時間が経つほど貴重になります。
再生できなくなる前に、ぜひ一度ご相談ください!